入浴剤成分のタイプ5つ|入浴剤を比較するときの参考に。



入浴剤はいろんな種類があります。

入浴剤を選ぶ時の参考に分類や系統について調べてみました。

調べた結果、成分のブレンド具合や系統の好みによって選んでみると良さそうです。

入浴剤の成分は、おおよそ以下の分類・系統に分かれています。

入浴剤成分の分類

100

【無機塩類】
…硫酸ナトリウム・炭酸水素ナトリウム(重曹)・塩化ナトリウムなど。温泉系の入浴剤に多い主成分。ほとんどの入浴剤に含まれています。温熱効果や清浄効果を高める効果があります。

【生薬類】
…ウイキョウ、オウゴン、オウバク、カミツレ、コウボク、米発酵エキスなど。唐辛子エキスなど発汗作用のあるものや、薬草系の入浴剤によくあります。“ゆず”“ヨモギ”“しょうが”“ドクダミ”など。温熱効果を高めます。

【酵素類】
…パパイン、パンクレアチン、蛋白質分解酵素など。角質ケアなど、肌がツルツルになるタイプの入浴剤に含まれています。たんぱく質分解酵素で肌の古い角質を落としてくれるのが特徴。皮膚を清浄にする作用があります。

【有機酸類】
…コハク酸、フマル酸、リンゴ酸、クエン酸など。重曹(炭酸水素ナトリウム)と有機酸が混ざると、炭酸ガスを発生させます。炭酸ガスは血行促進効果があるため、温浴効果を高めます。例)重曹+クエン酸

【保湿剤】
…液状ラノリン、ホホバ油、グリセリン、カゼイン、はちみつなど。保湿剤は、ほとんどの入浴剤に使用されています。肌をしっとりさせる成分です。

【着色剤】
…黄色202号、黄色4号、青色1号、緑色201号、緑色204号など。色をつける役割。効果といったものはなく、雰囲気を楽しむための成分です。

参照:日本浴用剤工業会

入浴剤の系統

入浴剤の種類は、上記の構成成分で分けられたり、成分を複合(ブレンド)するタイプも多くあります。

系統別に分けると以下のようになります。

タイプ①:無機塩系の入浴剤

無機塩系の最大の特徴は”温浴効果”

湯冷めしにくい入浴剤の効果は、この無機塩系の成分が効いているため。

一般的にほとんどの入浴剤に含まれている成分ですが、この成分に特化した入浴剤は冷え性や肩こりに効果があり、肌当たりもさら湯に比べ柔らかくなっています。

「バスクリン」などが有名です。

あとは温泉系入浴剤もそうですね。

無機塩類を主成分とし、保湿剤、色素、香料、その他の成分を添加したのが特徴的。

《無機塩類の効果》

・ 温浴効果
・ 清浄効果

タイプ②:炭酸ガス系の入浴剤

炭酸水素ナトリウム(重曹)等を混ぜて炭酸ガスを発生させる入浴剤。

いわゆるシュワシュワ系。

浴槽に入れた時のあのシュワシュワ感。

楽しいですよね(笑)

実は、炭酸ガス入浴剤が本領を発揮するのは、全部溶けきった後!

平均2時間は炭酸ガスの作用が持続するそうです。

《炭酸ガスの効果》

・ 保温効果
・ 疲労回復

タイプ③:生薬系の入浴剤

天然の植物を原料とした入浴剤。

場合によっては自分でも作れます。

しょうが風呂やドクダミ茶風呂など、試したことはありませんか?

そういったお風呂も生薬系の入浴風呂になります。

販売されている生薬系の入浴剤は複数の生薬を組み合わせているタイプも多くあります。

その成分をチェックして楽しむのも良いかもしれませんね^^

《生薬の効果》

・ 温浴効果
・ 薬用植物の効能

タイプ④:スキンケア系の入浴剤

“酵素“や”保湿剤“を組み合わせ、通常の入浴剤よりも肌をツルツルにするスキンケアに特化した入浴剤。

かかとや肘のガサガサ。

全身をスベスベ肌にしたい、角質を落としたい人にオススメのタイプ。

スキンケア系の入浴剤は“肌の洗浄”“その後の保湿”をメインにしています。

温浴効果の高い無機塩系の成分とブレンドした入浴剤もあるので、推してる成分をチェックしてみると良さそうです。

《スキンケア系の効果》

・ 洗浄効果
・ 保湿効果
・ 温浴効果

ちなみに「美人の泉」がこのタイプですね。

角質ケアに特化した入浴剤です。

美人の泉・絹肌プレミアム

1日目で肌に変化があり驚いたのを覚えています。

入浴剤「美人の泉」レビュー

タイプ⑤:清涼系の入浴剤

無機塩類系や炭酸ガス系をベースに清涼成分を加えた入浴剤。

夏など暑い時にさっぱりしたい!

そんな時に良いかもしれませんね^^

《清涼系の効果》

・ 清涼効果
・ 清浄効果

最後に

効果についてはメインのものをあげています。

効果はもっとあるので、あくまで参考程度に^^

関連記事

ピックアップ記事

  1. 所ジョージさんの番組で話題になったフットケア商品「フットグルーマーグラン」。 見た目はマットで…
  2. 手の平や足の裏をこすると消しゴムのようなカスが出る「アカ」。 足は毎日洗ってるのに、なぜ?と不…
  3. ガイアのティーツリーで足湯(アロマフットバス)をしてみましたので、気づいたこと、実際どうだったかなど…
  4. 驚きの消臭力がある「竹炭」を使った超消臭インソール、菌ピタ君。 名前がダサいですが笑、使ってみ…
  5. ここでは2つのフットバス(足湯)の方法について紹介してます。 足のニオイ消しに効く足湯 …
ページ上部へ戻る